～在宅ワークの探し方～ “家事の隙間時間に働こう”
・スマホ一つで始められる在宅ワーク
家でも、外でも、スマホ一つで始められる在宅ワーク。
中でも「ポイ活」・「アンケート」など自分のペースで好きな時間にできる仕事もあり、やったことがある人も多いのではないでしょうか。
パソコンが必須でも初心者OKの在宅ワーク
結婚・出産を機に仕事を辞め、パソコン作業にはブランクがある方にも取り組みやすい仕事です。ブランクがあっても、仕事をしていた経験や知識、趣味などを活かし在宅ワークを始めることができます。
＊希望条件は明確に
在宅ワーク等の副業を始める前に、下記を決めましょう。
1. 副業の目的
2. あてられる時間
3. いくら稼ぎたいか
ただ、試しにやってみるという気持ちでいると全くと言っていいほど稼げません。
何のために月いくら稼ぎたい、稼ぐために使える時間はこのくらい。と決めておかないと仕事は決まらないのです。
経験もなく、とりあえずなにかやってみたいだけという人と
〇〇の経験があります。一日の作業時間は2～3時間を予定しています。〇〇日以内で仕上げます！と連絡がきたら、ほとんどのクライアントは後者を選ぶでしょう。
＊副業の目的
副業や在宅ワークを始めたい目的はなにか、今一度考えてみてください。
「収入を今より増やしたい」「ほしいものがある」など金銭的な目的なのか、
「社会復帰する準備をしたい」「興味のある分野の仕事も挑戦したい」とスキルアップが目的ですか？
推しのコンサートまでにいくらほしい！と目先の目的なのか、一年後に子供が成人するからそれまでに復帰の準備をしたいと長期的なのか、考えていくと選ぶ仕事も変わってきます。
＊希望の報酬や勤務時間
今の生活を崩さず、副業にあてられる時間がどれくらいあるでしょうか？
毎日1～2時間コツコツやるのか、土日にまとめてなのか、無理をせず確保できる時間を考えましょう。
在宅ワークは、時給制より1件でいくらの単価報酬が多いです。
そのため、自分の働ける時間と報酬額を計算し時給がいくら程度になるか考えて受注しましょう。
＊希望の求人は？
上記を明確にしたら、具体的にどんな仕事をしたいか考えましょう。
経験やスキルを活かすのか、未経験の分野に挑戦するか、仕事の難易度や取り組みしやすさで選ぶこともできます。
定期的もしくは継続的に働きたいのか、短期間・単発で働くのか、隙間時間に少しだけやりたいかによって、選ぶ仕事が変わります。
未経験・初心者の場合、実績を表すポートフォリオがないため最初から定期的・継続的な契約が結べないことが多いです。
まずは、単発やおためしとして仕事を受注しクライアントのニーズに応え仕事を増やしていきましょう。
・まとめ
副業・在宅ワークがメジャーになった昨今。コロナの影響で在宅時間が増えたり、企業や休業に追い込まれたりしたこともあり、自宅で簡単に始められる副業が浸透していきました。
手軽に始められるため、報酬が低いこともありますがスキマ時間にクライアントにコンタクトを取り、メールやオンラインで採用までできる手軽さは大きなメリットです。
受注が軌道にのり、色々なクライアントから声をかけてもらえるようになっても、自分の作業時間や報酬の希望事項はしっかり守りましょう。
受注しすぎて、期限を過ぎたりキャパオーバーになってしまっては意味がありませんからね。
