ビジネス上の自己紹介で好印象を与えよう!
自己紹介で抑えるべきポイントは?
①姿勢
②表情
③話し方
④内容
入社や転職、異動といった様々な要因で、新しい場所で新しい人たちと働く機会があると思います。相手に好印象を与えられる自己紹介とはどんな自己紹介でしょうか。緊張する初出社、初出勤、まず第一印象を位置づける自己紹介をきちんとしたいですし、自己紹介は自分自身の第一印象が決まる大事な機会です。名前だけをボソッと伝えても覚えて貰えないですし、いい印象も与えられません。次のポイントに気をつけながら自己紹介をしてみましょう。
基本的な自己紹介の特徴
・こんにちは、はじめまして
まず、最初に呼び掛けの挨拶を笑顔を忘れずにします。
・○○と申します
フルネームで名前を述べ、下の名前や上の名前が同じ!や、珍しい名前だね!など、名前から話題が広がったりもします。
・エピソードがあれば付け加える
名前に関する印象に残りそうなエピソードを、アイスブレイク程度で加えると名前も顔も覚えてもらいやすくなります。
・宜しくお願い致します
語尾まではっきり、ハキハキ伝えることで明るく快活な印象を与え、第一印象が好印象になります。
状況別の自己紹介例
・社内の人へ
配属先と名前を伝え、異動の場合は、どこの部署(どこ)から来たのかも付け加えるとよりいいでしょう。最後に頑張りますなど一言も述べると、やる気が見られ好印象になります。
・社外の人へ
社名と担当部署、名前を述べ、宜しくお願いしますで締めます。
・大人数の前で
部署全体に向かっての自己紹介は、みんなの時間を割いて聞いてもらっているため、趣味や特技など付け加えつつ簡潔にしましょう。
・一人一人の机を回って
お忙しいところ恐縮です。といった枕詞をつけ、はじめましてと続けます。簡潔に目を見て笑顔で話し、相手が忙しそうだった場合、改めるか手短に済ませます。